こんにちは！
本日も「ありがとう10万プロジェクト」を
応援してくださる皆さま、お楽しみ様でした！✨
今日は、
少し考えさせられる出来事があったので、
そのお話をしたいと思います。
エアコンクリーニングを教えてほしいとの電話📞
先日、エアコンクリーニングを
教えてほしいという電話をいただきました。
話を聞いてみると、
その方はエアコン設置をメインに仕事をしていて、
空いた時間にエアコンクリーニングをやりたいとのこと。
初めは興味を持っていただけたことが嬉しかったのですが、
話を進めていくうちに、ちょっと違和感を感じ始めました。
価値観のズレが見えた瞬間
「空いた時間にやりたい」
「繁忙期は週1、他は出れるときに」
「完璧に覚えてから集客したい」
こういった話を聞いていると、
どうしても感じてしまうのが「自分本位」な考え方です。
もちろん、誰だって自分の都合や目標があるのは当たり前です。
ただ、僕が大切にしている「遊ぶように働く」という価値観や、
「ありがとう」を大切にする姿勢とは大きくズレているように感じたのです。
教えて終わりの関係は望んでいない
その方は「教わるなら僕から」と言ってくれたのは嬉しい反面、
「完璧に覚えてから集客する」という考えにも少し違和感を覚えました。
僕は、ただ技術を教えて終わりという関係は求めていません。
学びとは、教わる側も教える側もお互いに成長し合うものだと思っています。
「ありがとう10万プロジェクト」では、
お客様との信頼関係を築きながら、実践を通じて学び続けることを大切にしています。
だからこそ、単なる技術の習得ではなく、
「人としてどう成長していけるか」という部分に重きを置いているのです。
丁寧にお断りする決断
最終的に、僕はその方にやんわりお断りすることを決めました。
僕が大切にしている価値観や考え方と合わない以上、
無理に一緒にやっていくことはお互いにとって良くないと判断したからです。
僕たちの目標は、「ありがとう」の輪を広げること。
そのためには、同じ想いを
共有できる仲間と共に進んでいくことが何より大切です。
最後に
仕事には「合う・合わない」があります。
だからこそ、自分の価値観を大切にしながら
進んでいくことが必要だと改めて感じました。
今回の出来事を通じて、
僕もまた一つ学びを得ることができました。
あなたも、日々の中で感じる「違和感」を大切にしてみてください。
それが、
自分の価値観や目指す方向を見直すきっかけになるかもしれません。
◾️ありがとうポイント◾️
電話の主1
気づきをいただけてありがとう10
◾️2030年12月31日までに10万件◾️
現在合計『95ポイント』
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「ありがとう」を合言葉に、
皆さまの快適な生活空間づくりに
貢献できるよう努めてまいります
