最初は「一緒にやっていけるかな」って、ちょっと不安だった。
でも、ひとつずつ現場を終えていくうちに、
気づいたら、ふたりで歩いた物語ができてた。
暑さでイライラした日も、
大雨でズブ濡れになった日も、
工具忘れて2人で無言になった日も(笑)
全部ぜんぶ、今となっては
ふたりにしか分からないネタであり、軌跡なんだよね。
特別なことがなくても
今日もふたりで現場に向かう。
それだけで、物語は続いていく。
派手じゃなくていい。
でも、あたたかくて、かけがえのないもの。